アスリート時代、補食の定番だった母の握るおむすびは、食べると「よし、頑張るぞ！」というパワーが湧きました。

派手な料理ではないけれど、いつも近くにあるおむすび。

お米1粒1粒のように、大切な人とぎゅっと手を取り合って、転がりながら、まあるく大きく、

心に寄り添い支えてくださる皆様と共に、実りある人生になるように。

人との出会い、今までの人生、すべてが繋がっていると思っています。

これまでの結びに感謝の気持ちを持ち、繋がりやご縁を大切に、自分の想いを信じて、

少しでも社会へ貢献ができる人間となれるよう、想いを形にして、

これから1歩ずつ前へ歩んでいきたい。

そんな想いを込めて。omusubiと名付けました。